近年、土地及び建築費が高騰しているなか、投資効率を追い求めた物流施設が多数開発され、それらの多くが、適正賃料を大きく上回る水準となっております。当社は、参入するプレーヤーが少ない開発手法を積極的に取り入れ、コスト構造の見直し、リスクリターンの最適化により、「使い勝手の良い物流施設を適正立地に・適正賃料で」をコンセプトに物流施設を提供します。

従来の物流立地の枠にとらわれず、新たな物流適地にいち早く着目し、これまで先進的物流施設の集積が進んでいなかったエリアを開拓。 今後も、地域の活性化や産業振興にも貢献し、新たな物流適地の更なる発展に寄与します。

物流事業者様の需要に応じて、ビルド・トゥ・スーツ（BTS型）での物流施設開発など、物流事業者に寄り添った物流施設開発に取り組みます。 昨今のEコマース拡大による市場の変化により、物流施設の在り方はこの10年で様変わりしました。さらに今後、自動運転・AI・IOTのさらなる発展や、環境問題への対応により、物流業界も100年に1度の変革期を迎えます。当社は、それら最先端の技術に対応した次世代物流施設をオーダーメイドで提供します。